京都精華大学グローバルスタディーズ学科 海外短期フィールドワーク 体験談

京都精華大学国際文化学部グローバルスタディーズ学科では、 1 年次の「海外短期フィールドワーク」では、夏休み期間中にアフリカ・アジア諸国で実地研修（ 10 日間〜 3 週間程度）をおこないます。この実地研修では、異なる文化を持つ人々との交流をとおして世界が抱える問題について具体的に考える力を養うとともに、語学学習の基礎を身につけます。   今年度の「海外短期フィールドワーク」には 5 つの行き先があります。セネガル、ベトナムでは、教員の引率のもと現地の大学やフィールドを訪問します。韓国、台湾（今年度はオンライン）、フィリピンでは語学学習に焦点を当て、現地の大学などによる語学研修に参加します。 第 1 クォーターの「グローバルゼミ」の授業では、「海外短期フィールドワーク」の 5 つの行き先について学び、個々の関心に沿って行き先を選定しました。 「グローバルゼミ」では関心のある行き先に分かれて担当教員に質問 第 2 クォーターの「海外短期フィールドワーク」の事前授業では、行き先別に現地の言葉や文化など基本情報を学ぶとともに、各自の関心のある事項について掘り下げながら準備をすすめました。 ベトナムの準備クラスでは、ベトナム人のゲスト講師から自己紹介の仕方を学びました 8 月上旬から「海外短期フィールドワーク」の実地研修が始まります。 9 月以降学生さんからの体験談をこちらにアップします。 藤枝絢子（グローバルスタディーズ学科教員）