フィリピン:外の世界
僕たちはフィリピンのセブ市にあるGLC校に3週間行ってきました。僕は、日本で生まれ日本で育ったので、フィリピンに初めてきて衝撃がすごく大きかったです。
フィリピンにいる間中日本が恋しかったし、できるだけ早く日本に帰りたかったです。
フィリピンについたときは、夜だったのですが、空港から出た瞬間フィリピンのかおりがしました。よくはない香りでした。匂いが印象的過ぎてあまりほかの事はおぼえてないです。唯一覚えてることは道路が滑走路みたいに光ってたことです。
一度だけ夜9時ぐらいに、おなかがすいたから近くのスーパーまでみんなでいったことがあるけど、いやな記憶として残りました。
道は暗いわ、動物がなくなってるわ、車は多いわ、たくさんの人が道路の近くで横たわっているわでさんざんでした。日本では、気になったこともない道路が汚い、いやものすごく汚かったです。でも、場所によります。とても。きれいなところはきれいです。
ただ、勝手に日本と比べてしまっただけです。この夜の印象がすごすぎたけど残りのフィリピンは、楽しめました。すこしだけど、世界を知れた気がしました。また学校として、授業としてフィリピンにくるかと聞かれたら、来ないけど旅行としてだときてみたいと思っています。フィリピン人は、たくさんしゃべってくれて良い人がおおかった印象です。