台湾のお茶について
私は台湾での20日間の滞在を通して、台湾のお茶文化の豊かさに驚かされました。台湾のお茶は、その歴史の深さや種類の豊富さ、そして伝統的なお茶の淹れ方など、非常に奥が深く、日本のお茶文化と比べてもかなり豊富だと感じました。
特に印象に残ったのは、台湾のお茶は少し甘めの物があったりするので私には少し苦手なものもありました。しかし、台北のお茶屋さんで無糖のお茶を試した際、「東方美人」や「凍頂烏龍茶」、「茉莉花茶」など、とても気に入るお茶に出会いました。これらのお茶は、香りが繊細で味わいも深く、特に無糖のお茶ならではの苦味が私は非常に気に入りました。
写真1 中山駅付近で購入した東方美人(2024/8/5)
写真2 東郷大学の寮の自販機に売っていた甘い緑茶 (2024/8/5)
写真3 中山駅付近で購入した茉莉花と緑茶のミックス(2024/8/13)
写真4 授業でのお茶についての学習(2024/8/5)
また、台湾ではお茶が日常的に日本以上に親しまれており、街中には数多くのお茶専門店が並んでいます。さらに、語学の勉強を活かし、現地の言葉でお茶を注文する経験もできました。台湾での滞在は、文化や言語を通して多くを学び、とても有意義な時間を過ごせたと感じています。