台湾:台湾華語を学んでみて感じたこと
私は今回、オンラインでの語学研修という形で台湾華語を約3週間学びました。
台湾華語は中国語の一種らしいのですが、言い回し以外の差異は私にはいまいち分かりません。講義を受ける前からめちゃくちゃ難しそうだなと思っていましたが、実際に受けてみると想像よりもさらに難しく、理解するのにとても苦労しました。授業は全て台湾華語で進められるので先生が何を話しているのかわからないし、コミュニケーションが取れるか不安でした。
でも、先生が親身に接してくれたので、何を話しているのか次第にやんわりと理解できるようになっていきました。授業で積極的に発言することもでき、3週間で自己紹介を、そして日常会話で使う簡単なフレーズでコミュニケーションをとることもできるようになりました。
この3週間のオンライン語学研修では、言語だけでなく、台湾がどういったところなのか、どんな文化や特色のある場所なのかも知ることもでき、非常に充実した良い日々を送ることができたと思います。そしてなんと、優秀な生徒(!)であると認められ、次回の東呉大学でのオンライン語学研修で利用できるクーポンもいただくことができました。もしまた機会があれば、台湾華語をもっと深く学ぶことができたら良いなと思いました。