ベトナム:ベトナムの市場と日本の市場との比較
9/2関西国際空港から約6時間。ベトナムに到着。空港から車に乗り換えフエ市内を走っていると、イメージしていた世界が目の前に広がっていた。私がベトナムに着いて最初に驚いたのは車やバイクが何度もクラクションを鳴らすことだ。どうやら日本でのクラクションの用い方とは違うようだ。(周りを走るドライバーに注意喚起の意味があるのでは?)そんなベトナムの交通事情を知り、1日を終えた。
写真1. フエの街並み
2日目からは現地の学生と交流を始めた。今回のフィールドワークのテーマは市場「market」だった。私達は調査するDong Ba Market(ドンバ市場)を訪れた。そこには中国の影響を受けた条坊制の構造がある京都の街並みや日本の市場(商店街)とは違い、店と店の間隔は不統一に商店が立ち並んでいた。
現地の学生からはベトナムについて教えてもらう事が多かったが、私たち日本人からも教える事はあった。日本のマーケットや商店街との比較、また日本語を教える事もあった。授業外でも観光地や名物料理を案内してもらい、コミュニケーションを図った。
写真2. 現地の学生に案内してもらいフオン川の川沿いを歩く。
ヨガやバドミントン、ランニングなど運動公園のような場所でもあるようだ。
写真3. 9/3の夕食。
このハーブ、食べ終わった後も唇の痺れが残るほど辛かった。
お互いの国を知り約5日間のフィールドワークで関わりを深める事ができた有意義かつ、充実したフィールドワークになった。
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